特定非営利活動法人 成田臨空スポーツ文化推進ネットワーク

なぜ成田臨空なのか?

なぜ、成田臨空 !! 〈 Ⅰ 〉

 成田国際空港の創設による
移転跡地、耕作放棄農地の利活用

成田国際空港は 1978 年、千葉県北東部北総台地のほぼ中央 に開港しました。  
開港にともない騒音移転による人口流出とともに多くの移転跡地や耕作放棄農地が増加  しております。  
少子化による廃校も加速し、臨空をとりまく 4 市 5 町   (成田市・富里市・山武 市・香取市・芝山町・多古町・横芝光町・神崎町・栄町)   の環境の悪化が懸念 されています。  
このマイナス要素をプラスに転じようと、空港という諸処の制約の中、考えついたのが未利用地に芝を植え、多くのスポーツグラウンドや施設を創設し、国内外からスポーツ関連人口の流入を図り、地域活性に繋げたい・・・。  
最終目標は、“ 臨空にスタジアムを〜 ”という大きな夢を実現させるため 活動をしています。
■ 芝山町観光まちづくり構想 2012/03
■ 臨空の4市5町の首長に面会 2014/04~09

なぜ、成田臨空 !! 〈 Ⅱ 〉

 スポーツインフラを整えれば
    まちをスポーツで活性化できる
 
成田国際空港の建設は、農村地域において大きな変革を求められました。
空港用地や騒音地域にかかる土地は立ち退きを余儀なくされ、先祖代々から受継いできた土地から離れることになりました。結果、移転跡地が多く生じました。 
このマイナス要素をプラスに転じさせようと、NPO の活動を始めました。  
騒音移転跡の未利用地に、芝地広場を創設し、首都圏のスポーツ愛好者を呼び込む施策を考えています。まずは天然芝のサッカーグランド一面を創設し、順次臨空地域のスポーツ環境づくりを拡げていきたいと考えています。
成田臨空地域が空港利用者以外の集客につながり、臨空スポーツ環境を充実させることにより、臨空スポーツシューレとして構築していく大きな未来構想を画いています。
スポーツを軸としたまちづくりを行うことにより、地域外からのスポーツ人口の流入を図ることで、地域の雇用の促進に繋がり、Uターン及び新規移住者の増加と共に、少子化をも改善し、更に、海外からのスポーツ国際交流の場になるなど、町を元気にする原動力になると確信しています。
私たちNPOは“スポーツビレッジ構想”を推し進め、成田臨空地域を元気にすることを目的にしています。
 ■ ネットワークづくり構想図 2014/04

なぜ、成田臨空 !! 〈 Ⅲ 〉

臨空エリアは宿泊施設(ホテル)も整っており
アクセスも良好である 

 都心から約60km 圏内にあり、エアラインはもちろんのこと、国際空港としてのアクセス網 高速道路   :  <東関道・圏央道>、 高速鉄道   :  <JR・京成・北総鉄道>、高速バス  :〈全国〉が整っており、国内外の交通の至便性の高い地域です。
もちろん海外からのインバウンドの受入れも可能です。さらに空港周辺には多くのホテルなど宿泊施設が整っております。このように臨空というメリットを最大限に組み合わせれば、他にはないスポーツビレッジになりうるポテンシャルを持っています。
臨空地域の環境悪化のデメリットをメリットに替えるプロジェクトを、私達 NPO は推し進めています。
■ 高速道路マップ
■ 臨空のホテル
■ 高速道路
■ 鉄道

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「成田臨空スポーツ文化推進ネットワーク」は成田空港周辺地域でスポーツを通したまちづくり及び関連事業を行うNPO法人です。
私たちは、一般財団法人 日本スポーツコミッションの一般法人会員です。

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